バツイチ子持ちの私、母の介護、父との確執、不義理な兄たちとの遺産相続争い、成人する娘へのけじめ、唯一の癒しとなる愛猫のお話です。創作ではありません。
そこに愛はありますか?…突然の介護から…
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我が家の新しい家族
2012-07-28-Sat  CATEGORY: 母子生活
裁判で調停争いが夏からスタートして、いつも嫌な気持ちだったが
そんな中、お向かいのMさんから、「もう1匹、猫を飼いませんか?」
と声をかけられた。

話を聞くと、ソマリばかりを飼っている人が最後に産まれた子猫の
飼い主を探しているのだが、なるべく兄妹を引き離したくないので
Mさんのところと我が家が向かい通しと言うこともあって
我が家にも1匹を引き取ることにした。

介護で献身的だった猫「ゆき」に妹猫「さき」、
私と猫2匹の生活が新たにスタートした。

嫌な人間ばかりの中で、猫2匹が私のとても大切な家族となり、
Mさんは、唯一心が許せると友人となった。

つづく
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この時期に家族の入れ替わり
2012-07-10-Tue  CATEGORY: 母子生活
母が施設を追い出され、再度自宅介護になるなど
想像もしていなかった時に、我が家で新たに家族となった
保護猫「ゆき」。
「ゆき」は保護されたときに酷い猫風邪を引いていたが、
動物病院の薦めでインターフェロンを投与した。

それがとてもよく効いて、くしゃみの度に飛び出していた鼻水や
いつも目をショボショボさせていたのが、ウソのようになくなった。

ほっとしていた矢先に、すぐにサカリがやってきて、
慌てて避妊手術もし、人間の病院とは別に動物病院も行ったり来たり
していたことになる。

そんなときは人間は判断能力が落ちるようで、
18歳で運転免許を取得してから一度も違反切符を切られたことのない
私が、立て続けにねずみ取りを張っていた道路で「スピード違反」になり、
数日後に黄色信号で進入した交差点で「信号無視」を罰せられた。

自分の用事で急いでいるのではなく、母の介護であわてていて
こんな違反にひっかかるのが、とても皮肉に思えて、やっぱり
この世に神様なんていないと思った。

また、母の見舞いにも来てくれたアメリカの友人の息子さんが
事故で亡くなったと知らせが入ったが、私には母も猫もいるので
アメリカまでは行けずに日本で電話越しで悲しんだ。

アメリカのダンス留学から戻ってきた娘は、就職も内定されているので
所属の競技ダンスクラブとその仲間と遊びほうけていて、
母の世話や猫の世話の手伝いもあまりしてくれない。

一緒に住んでいるだけでイライラしたので、娘に
就職したら自分の給料でやっていけと、一人暮らしを促した。

今となっては、ほとんど大人と成長した娘よりも
小さくかわいい猫「ゆき」のほうが癒されて家族だと思えた。

娘は無事に就職してすぐのゴールデンウィークに一人暮らしをはじめて
家をでた。

つづく
思わぬ展開
2012-07-04-Wed  CATEGORY: 母子生活
この子猫を預かったあと、引越が終わり戻しに行ったら
すでに飼われている犬2匹に部屋で追いかけ回されている姿を
見てしまった。

猫も私に救いを求めるような眼差しで見つめてくる。
その時は、後ろ髪を引かれる思いでその場を離れたが、
後日、よく考えて、この猫をうちで引き取ることにした。

母も今は入院中ではあるが、年明けにはまた施設に戻れると
思っていたし、娘も来年は就職だから、何とかなると
思った。

3日後、その猫を引きとり、雪のふる季節に我が家にやってきて、
幸せになってほしいと思い、名前を「ゆき」と決めた。

たぶん生後5ヶ月ごろだろうとのことだった。
12月でそんな大きさってことは、生まれたのは7月初めごろとなり、
誕生日をそのあたりの覚えやすい日ということで、
アメリカ独立記念日と同じ7月4日と決めた。

ということで、今日は「ゆき」の誕生日である。

つづく
運命的な猫との出会い
2012-07-03-Tue  CATEGORY: 母子生活
母が入院して2ヶ月が経ち、退院も年明けにすると決まった
その年の暮れに、向かいのMさんから連絡があり、
猫を1日預かって欲しいとのことだった。

Mさんは、親戚の若い夫婦が、大して裕福でもないのに
犬を2匹飼っていて、賃貸が手狭なので、中古ではあるが、
ローンでマンションを購入することになり、その引越の手伝いで
バタバタとしている時期だった。

なのにその若い夫婦がまた、捨て猫を保護したらしく、
Mさんの家も先日、子猫を引き取ったばかりなので、
他に里親を探してはいるが、引越当日には間に合わない。

で、引越当日にその子猫をうちで預かってほしいとのことだった。

私は、母も入院中で時間がとれるので引き受けた。

その子猫は風邪を引いていて、くしゃみばかりをして
すごい鼻水を出し、目もショボショボして辛そうだった。

でも、保護されるまでよっぽど辛かったのか、
我が家にくるなり、私にゴロゴロ甘えて居心地良さそうに
スヤスヤ眠っている。
兄たちの不義理さにヘキヘキしている私には、そんな
無垢な子猫がとても愛おしく思えた。

つづく
夏から秋へ
2012-06-30-Sat  CATEGORY: 母子生活
母がペグでの食事になったが、しばらくは安定した日々が
続いていた。

大学生だった娘は、就職の内定も決まっていて、
好きなダンス留学で夏の1ヶ月間をアメリカで過ごした。

その間に私も、もやもや病の定期検査と
残っている動脈瘤の様子を見るために
カテーテル検査のために1泊2日で脳外科で入院している。
結果は、動脈瘤の大きさも変化なく、とりあえず
もやもや病の脳での血流も落ち着いているとのことだった。

秋になり、母は86歳になっている。
82歳で倒れて失語症と半身不随になった母は丸4年が過ぎ
5年目でペグにはなったものの、まだまだ生きる気力は見せていた。

10月になり、サイコな兄嫁(次男嫁)は、相変わらず施設に
母のカルテの情報開示を求めて、施設を運営している組織の
理事長宛に手紙を送ったりしているようだった。
私にはまるで、嫌がらせにしか思えなかった。
すでに父の遺産相続争いは終わっているのだが、
どうやら、この次男嫁は自分の意地で施設に
母の病気をネタにずっと恐喝しているようだった。

つづく




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