バツイチ子持ちの私、母の介護、父との確執、不義理な兄たちとの遺産相続争い、成人する娘へのけじめ、唯一の癒しとなる愛猫のお話です。創作ではありません。
そこに愛はありますか?…突然の介護から…
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施設の主治医の言い分
2012-06-26-Tue  CATEGORY: 介護と兄弟関係
今の施設(特養)に母が入所してから、2年半が過ぎていた。
父が亡くなって2年である。

春から食欲が低下しはじめ、お茶もよくむせるようになり、
ストローで飲んでいたジュース類もあまり飲まなくなっていた。

水分が不足していると施設の栄養士も心配してくれていた。
もちろんペースト食も飲み込むのが大変そうで、
スタッフが介助する朝食、昼食はあまり食べられず、
家族が介助する夕食だけを辛うじて完食していた。

最近はその夕食もあまり食べられなくなり、
口にはふくむが飲み込まずにいつまでも
もぐもぐしているばかりで、どうにもならない状態になってきた。

5月の終わり、主治医から私が呼び出され、話があるとのこと。
内容は、母が栄養不足に陥ってきていると言われ、
この施設の系列病院ならば緊急ですぐに入院できるが
こちらの希望の当初からお世話になっている病院では
そんな緊急措置ができないから、いざというときに
間に合わないかも知れないと懸念された。

確かに系列の病院の副医院長をしているこの主治医なら
自分の指示でいつでも母をその病院に入院させることができるだろう。

しかし、以前にその病院に入院した母が、1ヶ月丸々寝たきりにされ
すっかり衰えてしまった経験上、こんな脅しには乗れない私がいた。

その日にすぐ、かかりつけの病院の主治医に電話し、
明日入院させてくれと頼んだ。
とりあえず外来まで朝一番にくるように言われた。

翌日、車いすを押して母を連れて行き、
外来診察していた内科部長の計らいで、
すぐに以前の病棟に入院させてもらえ、
いつもの主治医が担当医になってくれた。

施設の主治医の責任逃れのような態度より
この病院の対応がよけいに身にしみてありがたかった。

つづく
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