バツイチ子持ちの私、母の介護、父との確執、不義理な兄たちとの遺産相続争い、成人する娘へのけじめ、唯一の癒しとなる愛猫のお話です。創作ではありません。
そこに愛はありますか?…突然の介護から…
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夜中の怪獣
2012-04-10-Tue  CATEGORY: 病院
母が入院して1ヶ月半、私も母もがこの生活にようやく慣れはじめたころ、
母も最初は世話をしてくれる人にとても遠慮がちだった態度が
最近は、声を出して何かを要求する姿も多くなってきた。

まったく言葉が話せない、通じない…もちろんストレスがたまるはずだ。

最近は午前7時半ころに病室にいくと、部屋のカーテンを開けると
ベッドごと無くなっていてガラーンとしていてびっくりする。

どうやら母が、夜中に大声を出してうなって泣いてを繰り返すらしく、
同室の患者さんたちに迷惑になるので、看護師がしょうがなく
ベッドごとナースステーション横の処置室に運んでいき
夜通しで母の機嫌をとっているみたいだ。

私はこのころの母の様子を「夜中に出没の怪獣」と呼んでいた。
看護師の話だと「うー!あーっ!」と相当うなっていたらしい。
看護師たちも「昨晩も怪獣になりました~」と冗談ぽく言ってくれた。

だが、同室の人の安眠妨害もこまりものだが、夜勤の看護師の仕事を
ジャマすることにもなり、毎晩のように処置室で面倒をかけることが続き、
さすがに私も看護師たちに申し訳なく、数回、お菓子の差入れをして、詫びている。

朝、私が処置室に迎えに行くと母はたちまち機嫌がよくなり、
またベッドで病室へ戻り検温、目薬をして髪をとくのが日課になっていた。

つづく
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