バツイチ子持ちの私、母の介護、父との確執、不義理な兄たちとの遺産相続争い、成人する娘へのけじめ、唯一の癒しとなる愛猫のお話です。創作ではありません。
そこに愛はありますか?…突然の介護から…
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愚痴りまるく父
2012-04-29-Sun  CATEGORY: 介護と兄弟関係
父の話が昔の自慢話だけなら、私もBGMのように聞き流せたかもしれない。

だが、私の介護の手伝いを誰もしないから、私に申し訳なく思っての事
だったかもしれないが、兄たちへの愚痴を延々する日々が続く。

私は介護も辛いのに、その上聞きたくもない兄たちの愚行話は、
なおさら私へのストレスとなり、耐え難いものになっていた。

特に母の見舞いにも来ない次男の話にはうんざりだった。
父の持分である土地、建物(70坪ほどある市内の一等地である)に
一家で不動産事務所兼住居として父から借りていて、しかも
その家賃を、「事業が儲かっていないから」とまったく未納のままだった。

「家賃の催促に次男の家に行っても、テレビはついているの
に誰もおらず、どこかに隠れていて居留守をされた」とか、
「家に来たかと思ったら勝手に金庫のところへ行って
実印を持ち出そうとした」とか、挙げ句の果ては、
次男の結婚前の女性問題で払った金のこと…などなど。

私はとうとうガマンできずに、父に「そんな話はよそでやってくれ!
私は今、お母ちゃんのオムツが汚れているかどうかだけで精一杯なんや!
見舞いにも来ないヤツのことに興味ない!」と怒鳴ったこともあった。

母も同じ気持ちだったらしく、フッと苦笑していた。

しかし、この話は現実のようで、父の次男に対しての不信感はつのり、
「重要書類をお前が預かってくれ」と、父名義の預金通帳類もこの自宅介護中に
私の金庫に預かるようになっていた。

私は母の預金を預かるだけでも大変なのに、さらに父のものまでは
気が重く、父の貯金がひとつでも紛失したとか言われないように、
明細を作って預かっておいた。

つづく
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