バツイチ子持ちの私、母の介護、父との確執、不義理な兄たちとの遺産相続争い、成人する娘へのけじめ、唯一の癒しとなる愛猫のお話です。創作ではありません。
そこに愛はありますか?…突然の介護から…
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言語リハビリへの通院
2012-04-26-Thu  CATEGORY: 介護と兄弟関係
訪問のリハビリは、身体的なもので、母の場合は失語症もあるので、
言語のリハビリも必要だった。訓練すれば少しは言葉が戻るかもしれない。
淡い期待ではあるが、週に一度、唯一、市内では隣の区にある病院で
言語リハビリの先生が往診しているので、そこを入院中の主治医に
紹介してもらって通っていた。

金曜日、言語リハビリの日である。朝からいつものようにすべて済ませて、
母をパジャマから普通の服に着替えてさせて出かける支度をする。
出かける際は、いつも換えのオムツやお尻ふきなど、荷物も大変である。

30分後に手配している介護タクシーにてその病院へ。
介護タクシーの運転手も一応ヘルパーの資格はあるらしいが、
男性で力任せで母を車に乗せようとするので、いつも私が
乗車、下車の介助は私がやっていた。

病院到着、リハビリ受付後、地下売店で昼食を購入。
言語リハビリの待合室でエプロンをして昼食。
口からボロボロこぼすので、赤ちゃんのように
介護用のエプロンをつけて食事するのだが、他に
待合室にいる人たちにそれを見られるのがちょっと
恥ずかしい様子の母だった。

だが、この言語リハビリの先生は予約が多く、
昼過ぎまでかかってしまう時間の往診しか母の予約はとれず、
しかたなく、いつも待合室で軽く昼食をとらせていた。

12時過ぎ、呼ばれてリハビリ室へ。私はいつも言語リハビリに付き添っているが、
「あー、うー」と先生の言うとおりに発声して練習している。
模倣することから言葉へと練習を重ねるとのこと。
母は先生の言うとおりに発声でき褒められて、とてもうれしそうにしていた。

母の状態をみるために、絵の書いたカードを見せてその単語を言い、
母に指させようとしたが、母はうなずくばかりで指すことはできない。

失語症としては、かなり重症だったようだ。

その日の訓練が終わり、帰り際に先生に「来週は11時半から」と言われた。
来週は昼食は帰ってから食べたほうがよさそうだ。
病院の清算後、また介護タクシーを待って帰宅した。

つづく
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