バツイチ子持ちの私、母の介護、父との確執、不義理な兄たちとの遺産相続争い、成人する娘へのけじめ、唯一の癒しとなる愛猫のお話です。創作ではありません。
そこに愛はありますか?…突然の介護から…
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病院から施設への決断
2012-05-14-Mon  CATEGORY: 介護と兄弟関係
自宅介護については詳しく調べていたが、施設については
あまり実態を把握できていなかった。

介護老人のための施設は主に下記の2種類である。

●「特別養護老人ホーム」
 略して特養。身体や精神に障害などがあって、家庭での介護が難しい、
 65歳以上の高齢者が入所する施設。
 入所者にとっては生活の場であり、終の棲家となります。

●「介護老人保健施設」
 略して老健。マヒやけがの症状が安定した高齢者を、
 原則として3ヶ月(最長6ヶ月ほど)を限度に受け入れ、
 自宅での生活を可能にするために リハビリテーションを行う施設。
 家に帰すことを目的にしているところが、特養との大きな違い。
 しかし実際には、特養の空きが出るまで、特養代わりに使われていることが多い。

結局、三男が申し込んだのは特養3ヵ所、老健2ヵ所だった。

その申し込んでいたうちの1ヶ所、隣の区にある特養から、
正式入所ではなく、ショートステイで入所ならば受入可能と連絡があった。

入院してからすでに4ヶ月になろうとしていたので、
あまり選り好みはできない。とりあえず、私がその施設に視察に行った。

ショートステイなので連続は原則不可で、しかも隣の区なので
私が通うのにはどうかと悩んでいたら、説明する所長が、
「母のリハビリも可能で、原則は1ヶ月丸々は滞在できないが、
介護保険を使わずに実費を何日分か支払ってもらえれば
連続して利用してもかまわない」とのこと…。

結局、他に連絡もないので、ここで入所することに決めた。

このころ娘の卒業式があり、久しぶりに母のこと以外で
出かける自分がいた。 思えば母の介護しし始めてから
自分や娘のためにでかけることはまったくなく、酒もめったに飲まず
たばこも倒れて依頼一本も吸っていない。
母が施設に入れば少しは自分の時間も取り戻せるかも…と思いながら
平行バランスの悪い歩行でヨタヨタと電車に乗って卒業式に出た。

つづく
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