バツイチ子持ちの私、母の介護、父との確執、不義理な兄たちとの遺産相続争い、成人する娘へのけじめ、唯一の癒しとなる愛猫のお話です。創作ではありません。
そこに愛はありますか?…突然の介護から…
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母の特養での生活
2012-06-01-Fri  CATEGORY: 介護と兄弟関係
母が特養施設に入ってからは、着替えや必要な薬、
雑貨品(櫛、爪切り、顔そり用のカミソリ、コップ、歯ブラシ、洗面器他)
消耗品(ティッシュ、ガーゼ他)嗜好品(ジュース、あんパン、おかき他)など
私が購入、随時補充持参している。

風呂や散髪なども母の好みをスタッフに伝えている。
散歩、好きなテレビ鑑賞(相撲、歌番組、水戸黄門など)も
家族が介助することで回数が増えて楽しめている。

一度、スタッフが3時過ぎにお風呂に連れて行こうと
テレビを見ている母を黙って動かしたら叫んで拒否されたらしく、
その後に来た私の顔を見るなり、スタッフが私に話しかけた。
「お母さん、今日はお風呂を嫌がりはるんです…」
私は「たぶん今日は相撲の日だからそのままテレビの前に
居たかったのだろうと思いますが…」と答えたことがある。

それからはスタッフもいくら話せず返事ができなくても
母に声をかけてから介助するようにしてくれている。

スタッフがいつも水分補給にとお茶を母に持たせて飲ませていたが、
車いすに座っていても右側に傾くのでお茶もこぼれそうになっているし、
左手しか使えないのにカップを持つことで自由に動けず、
カップでカユい鼻を掻いているのを見て、私はすぐに自分でネットで
車いす用のクッションとカップホルダーを注文。
届き次第すぐに持参して取り付けた。

母が話せないので代わりにスタッフとよく相談をして
介護方法を随時決めていった。

定期的に内科、歯科、眼科検診も受け、排泄リズムについては、
やはり摘便が必要となり、施設1Fに常駐の看護師では手が足りずに間に合わず、
ヘルパー級介護スタッフの摘便行為は禁止のため、
結局、私が夕食介助前や食後に、トイレ誘導で出ていない日など、
行うようになった。

摘便に関しては、自宅介護の時もすでに私ができるようになっていたので、
これも介助日課のひとつになっていた。

摘便や車いす移動などを頻繁にすることで、母は床ずれもオムツかぶれもなく、
快適に過ごしていた。

施設に入ったらもう家族は何もしなくてよいということは一切ない。
また家族が一生懸命な人にはスタッフもそれに答えて細かい配慮をしてくれていた。

失語症の母にはそれがとても大切だった。

つづく
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