バツイチ子持ちの私、母の介護、父との確執、不義理な兄たちとの遺産相続争い、成人する娘へのけじめ、唯一の癒しとなる愛猫のお話です。創作ではありません。
そこに愛はありますか?…突然の介護から…
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外人のほうが愛情がある…
2012-06-07-Thu  CATEGORY: 病院
次の週、古くからの友人のアメリカ人が来日していて
私は仕事も1週間休み、その友人は私の家に滞在中だった。

そのアメリカ人と和歌山やその他に行くスケジュールを
ずいぶん前から入れていたので、三男嫁に病院での食事介助を依頼した。

私は2日間、まったく病院に行かず母の顔を見なかった。
母が倒れて依頼、私が倒れて別の病院に入院した以外は
ずっと毎日、母に会いに行っていたので、少し変な気持ちだった。

でもそんな私に三男嫁は随時、食事の様子などを携帯メールで
教えてくれてとても助かった。

母はこのアメリカ人とは元気だったときに一度面識があり、
滞在中に一度見舞いに行き、目の前に白人女性が現れ、
すぐに以前に会った私の友人とわかり、
見るなり泣いて感動していた。

友人は英語で話かけ(もちろん母は英語を理解しないが)
こんな時には何をいっているかは想像がつくのであろう、
何回もうなずいていた。

頬にキスをされて恥ずかしそうに笑った。
母はそれから、がんばって出された食事はほとんど食べ、
生きる気力をとりもどしたようだった。

はるばる遠くから来た人に励まされて少し気力が戻ったようだった。

三男嫁も食事介助の大変さを2日間手伝ったことで理解してくれて、
「今までは、施設に入ったら大丈夫と思っていた。でもそうじゃないから
これからは、一人は大変だから、交替でしましょう」と言ってくれた。

多根病院は三男の自宅のすぐ近くなので、遠慮なく甘えることにした。

毎日毎日、休みなく母を介護してきた私には、本当に有り難かった。
この時点で、母が倒れてすでに1年半も過ぎていたのが皮肉に思えたが…。

つづく
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