バツイチ子持ちの私、母の介護、父との確執、不義理な兄たちとの遺産相続争い、成人する娘へのけじめ、唯一の癒しとなる愛猫のお話です。創作ではありません。
そこに愛はありますか?…突然の介護から…
スポンサーサイト
-----------  CATEGORY: スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
勝手な言い分の兄を信じるバカな私
2012-06-23-Sat  CATEGORY: 遺産相続争い
10月の半ば、調停9回目で、私が母からの生前贈与された
金額を引いて相続分与するという内容に納得が行かず、
審判にかけたいことを三男に伝えたら、
三男は初めにごっそり父親の貯金をくすねているからか、
「もうこれ以上、長引かせたくない。母の相続のときは
俺の取り分をお前にやるから、今回はこれで終わりにしてほしい」
と頼まれ、私も母の介護、次男嫁のこと、就職など、
ストレスもたまっていたので、この三男の申し出を受けて、
翌月の調停10回目で決着することにした。

三男とはこのときは口約束だったが、この約束を
裏切られるとは想像しなかった私は本当にお人好しのバカである。

税務署員、いまでは国税局に勤める国家公務員のこの三男が
介護を必死でしている自分の妹をコケにするなんて誰が想像しただろう…。

このころ、身上後見人の一人、長男嫁は勤めていたパート先が倒産して、
失業保険を受けながらヘルパー2級の講習を受け、資格を取得してから
友人経営の訪問介護の会社に勤務している。

仕事が忙しく、母の介護はあまり出来ない様子だったのが、
とても皮肉に思えた。長男の責任も果たさないまま、
取った資格で、他人の介護の世話をしている。

もし私が仕事で母の介護をしていたなら、いったい
どれだけの給料をもらえるのだろうか。

つづく
親には甘えたもの勝ちの法律
2012-06-18-Mon  CATEGORY: 遺産相続争い
父が亡くなって相続争いが始まり、6回目の調停が行なわれている。

争点は三男が最後に少し面倒を見ていたときに、ごっそりと
父から預かっていた預金のうち、5千万円の定期預金を
生前贈与していることが一番だった。

私も生前に預金証書を「次男が盗むからあずかってくれ」と言われて
しばらく我が家の金庫に入れていたが、私が脳梗塞で倒れたことで
父は私に返させて、三男にそれを預けていたようだ。

最後に父が意識不明の間に、三男が預金を引き出して自分の名義にし、
税務署で勤めているだけあって、すぐに生前贈与の申告をしていた。

また、私が母名義の預金を父に言われて介護用にと、自分の預金に移したことが、
長男と次男は、私が盗んだと訴えていた。だが、私はそれをすべて
表にして記録していたことで、盗んだのではなく、介護用の費用でもなく、
単に生前贈与しているから、今回の父の相続分から、引くべきだと主張してきた。

なぜ、父の相続で母の預金が問題視されるのか、わからなかったが、
母の財産後見人である弁護士が、それは父の預金も同然と主張してきた。

この財産後見人は、母の財産を守るはずなのに、なぜ
母の物と認めないのか意味不明だった。

また、母から私が住宅ローンをして返済中である記録から、それも
今回の父の相続から引くべきと言われ、私の弁護士があまりにふがいなく
「すべて記録に残しているあなたが不利だ」と言っている。

いったい、この国の法律はどうなっているのか?
長男も次男も、生前、父から散々金をむしり取り、
好き勝手して、次男に至っては、現在事務所、駐車場並びに
自宅として居住している父名義の場所の家賃が
ずっと未納であるにもかかわらず、それは父の好意だからと
主張している。

長男は母のすべての預金が父のものであるからそれも
すべて父の相続の中に含めるよう要求していた。

ずっと父の言いなりになって家事と子育てをしながら仕事も
手伝っていたのに預金も認められないのかと、
あまりに女性蔑視な長男に呆れていた。

しかも介護に関してはすべて嫁まかせでなにもしない
長男と嫁には偵察にはこさせるが、一切見舞いもしない次男が
ひたすら、父の財産を自分たちだけがもらえる権利があると
言ってのけることが不思議で、またそれがまかりとおる調停に
呆れるしかなかった。

結局、女は財産をもつべきではなく、また、介護は女の役割だと
調停員も、「それが母の喜びだったのだろう」と言うありさま…。

もうすべてのことが、バカらしく思えてきた。

こんな調停がまだまだ続きそうであった。

つづく
バカ正直が損をする
2012-06-12-Tue  CATEGORY: 遺産相続争い
数日後に財産後見人の担当事務員から電話があり、書類すべてを確認して、
1点、車いすを購入した領収書がないとのことだった。

車いすはインターネットで購入したので、領収書がなく、
結局、後日にその買い上げ明細書を購入先から送ってもらい、
その車いすを使用中の母の写真を添えて送った。

インターネットでの買い物ができることは、介護用品の購入にとても役立った。
この車いすもそうであるが、格安で希望通りの商品を見つけることができた。
たとえば前開きの薄手の綿セーターなどは、どの店にも売っておらず、
右マヒなので、なるべく前開きのもので、よだれや食べこぼしが多いので
洗濯しやすく、安いものを洗い替え用に数枚購入したいのだが、
介護用品専門の店では、価格が高く、生地も分厚く洗うのも大変で、
なかなか買えるものがなく、インターネットで希望の素材、形のものが
1枚1000円以下で売っているのを見つけることができている。

その後も、小さくカットされた不織布ガーゼや、パウダーなしの使い捨てゴム手袋など、
領収書をとりよせるのがやや邪魔くさいが、自宅で気軽に注文できるのも助かった。
その旨も財産後見人に伝え、今後もネット購入することも了承を得た。

区役所での障害者に関する書類や介護保険についてのいろいろな手続きなど、
今までしてきた私からの連絡をもとに、その時々で財産後見人にしてもらうことも多く、
これ以降、Eメールや電話で月に何度も福原弁護士のところの事務員と
連絡をとることになった。

本当にこうやって母が倒れてから、私がやっていきた事務処理の仕事を
給料に置き換えたら、いったいいくら稼げているのか?と、他人が後見人に
入ることで、とても皮肉に思えた。

つづく
成年後見人決定通知書
2012-06-11-Mon  CATEGORY: 遺産相続争い
家庭裁判所より、成年後見人決定の通知がきた。

その書類の中には「財産後見人」はF弁護士となっていた。
まったく関係のない弁護士を裁判所が選任したようだった。

母の身の回りについての「身上後見人」は、交代で介護している
私、三男嫁、長男嫁の連名で決定されていた。

そもそもこの「成年後見人の申し立て」を起こした、財産狙いの次男の
名前はどこにもなく、ちょっとホッとしたが、
何人も子供がいても、こうやって他人に財産管理をしてもらうことが
おかしいと違和感があった。

それから約1ヶ月後、電話でF弁護士から、事務所にくるように指示があり、
約束の日に、わざわざ私が電車でその弁護士事務所を訪問している。
その交通費は自腹である…。

午後1時に着。母に関わるすべての書類、領収書、請求書など
ファイリングしていたものを持参した。
きちんとファイルされているのを確認して、F弁護士も
「ここまできちんとファイルしてくれていたら助かります。」と言った。

出金したお金の内、私は律儀にも、母の口座から私の口座に移し、
生前贈与として申告済みの金額についての明細書と、
母が倒れる前に母から借りた住宅ローンの返済状況
(借用書、既に毎月振込で返済の明細、これからの返済計画など)も
渡している。後からこのことを自分の弁護士に話すと、
それが逆に不利になると教えられて、どうも納得いかなかった覚えがある。

きちっと明細を残すと、それを証拠として追求され、兄たちのように
何かある度に親に金をせびっていたことは、書類にないので、
おとがめがないことが悔しかった。
現に、次男が父親名義の土地、建物に事務所兼住居としてしているものに
まったく家賃未納されているが、それはあまり取りざたされないことが
さっぱり意味がわからなかった。

今後、この財産後見人との連絡は、事務員の女性とするとのことで、
結局、弁護士の名前だけで、「財産後見人」も普通に事務職員の仕事のひとつの
ようだった。

この担当事務員も、実際には、母が亡くなるまでに、2回(合計3名)変わっている。

今後は母に必要な小口の費用は、後で振り込まれる預かり金で支払い、
1ヶ月ごとに報告書を作成、領収書などは郵送するようにと指示された。

結局、私の手間は増えても減ることはないのかと思った。

私への事務処理の給料はでない、身上後見人は要するにボランティア扱いだった。

つづく
相続争いへの準備・退職
2012-06-10-Sun  CATEGORY: 遺産相続争い
母が退院して、1ヶ月が過ぎようとしていたころ、
以前に届いた意味不明な次男が申し立てた「成年後見人申立書」とは別に、
さらに「遺産相続申立書」が家庭裁判所から届いた。

いよいよ、次男は父の残した財産を根こそぎ自分のものにしようと
しているようだった。
この前、入院中の母を次男嫁が見舞いにきたのもきっと
母の様子を見に来たものだったのだろう。

申立書には、母はすでに認知症で何の判断能力もない!と明記されていた。
それを読んで、私は腹立たしかった。
欲に駆られて、実の母親の現状も見判断できない情けない兄だと思った。

私はもうどうすればよいかわからず翌日、友人の紹介で弁護士に
この2件のことを依頼した。

成年後見人については、私が以前、調査官との面談後に三男が同じく面談を
しており、身上後見人は複数でもよいと聞いていたので、
三男と相談の結果、その時点、交替で食事介助している、私と三男嫁、
長男嫁の3人で申し立てをすることにし、急いで書類を作成して
月末に家庭裁判所に送付している。

遺産相続については弁護士と相談した上で、
翌月中旬に弁護士同席で再度調査官と面接している。

このように、母の入院、付添、退院、施設での介助、
以前の病院への段取りの手配、弁護士との面談、家庭裁判所での面接など、
平日にかなりの負担があり、私の体調もおもわしくなく、
休みの多い勤務態度により、保険会社からも所属部の異動、残業依頼などがあり、
結局、退職をせざるを得なかった。
たった4ヶ月の正社員生活だった。

その後も求職活動はしていたが、こんな状態の中で就職できるわけもなかった。

つづく
<< 2017/10 >>
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -


Copyright © 2017 そこに愛はありますか?…突然の介護から…. all rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。